語学が上達する一番の方法の一つに留学があります。言語に興味を持った方なら、必ずと言っていいほど、留学を考えると思います。

日本である程度言葉を勉強し、自分の語学力を試したくて留学する人、
その土地そのものに興味があって留学する人、動機は人それぞれです。

実際にその土地で生活していくうちに、現地の方とのコミュニケーションをとる場面が増えていき、
語学力はすぐに向上するでしょう。

しかしそれだけではありません。そのうち様々な事に気づいていくのです。
それは、今までテキストで勉強していたことろには気づかなかったことです。

例えば同じ意味を持つ言葉です。テキストで勉強しているだけでは、同じような言葉の真の違いには気づくことはできません。

しかし、実際に留学すると、その言葉がどういう状況で使われているのか違いがはっきりと分かって来るのです。
また、言葉にはその土地の様々な歴史も関係しています。

その土地がどのような民族の変遷をたどってきたのかも含め、深く知ることが出来ます。

これは実際に文化に触れ、その土地の人に触れなければ理解できません。
このように、外国語に触れ、それを使っている人と接し、更に歴史や文化に触れることによって、言葉が生きたまま理解でき、自分の物となっていきます。

文法を正しく理解し、話すことも大切ですが、言葉を通して人と交流したり、背景を知ることで得ることの方が多いはずです。

今まで知ることのなかった、新たな世界を知ることが出来るのです。